順天堂大学ハートセンター長メッセージ   浅井 徹

昨年の今頃は現在の新型コロナ感染症に対する影響を予測できた人は皆無だったと思います。順天堂医院は各部署の協力体制でこの新しい危機に対してよく対応し院内感染なくきました。非感染者に対する診療と、コロナ専属チーム職員の全く別の診療体制で院長の指導下万全の対応で乗り切りつつあります。
 私が考えるに、新型コロナ感染症に対する医療危機は3つあります。第一は、新型コロナ患者の受け入れで医療機関が対応しきれないこと、ニューヨークやイタリアなどの報道された状態です。これは、わが国ではその規模のものはありませんでした。
 第二の危機は、本来行われるべき高度医療の提供がコロナ対応に人員や病床がとられ対応できなくなることです。この点に関しても、順天堂医院は段階的に対応し診療が限界を超えてニーズに応えられないことはありませんでした。現在は、すべての手術が必要な患者に対応できるところまで戻りました。
 第三の危機は、心の変化です。緊急事態宣言が解除されても心臓に不安のある患者さんが新型コロナにかかると重症化するというメディア情報から過剰の不安が芽生え、本来かかるべき受診控えがおこることです。
 実際に家族が心臓病になったらいかに不安なく対応できるかという観点で対応し、一人ひとりの患者さんが安心して高度な手術や精密検査診療を受けていただけるようより良いセンターにしています。私たちに安心してお任せください。順天堂大学ハートセンターは皆様の大切な方を守ります。

大切な心臓を最高の手術で救う

順天堂大学心臓血管外科の浅井徹です。これまで国内外で多くの患者様に、冠動脈バイパス手術、弁膜症形成/置換術、心筋症手術、大動脈手術、緊急手術までお断りせず(No refusal policy)治療しています。ひとり一人を最高水準の手術で救います。

エレベータ前の私

心臓と大動脈の手術治療は
私たちにお任せください

Dr. Asai's official web

 
私たち順天堂大学心臓血管外科チームは、一人ひとりに極めて難しい手術でも妥協のない最高水準の治療を行うとともに、速やかな回復を実現させ自信を取り戻していただくため全力を尽くしています。何より安心して活動的な生活が不安なくできるよう、患者様やご家族と力を合わせることを絶えず考えています。



 

冠動脈疾患

冠動脈バイパス術は、心筋梗塞予防する効果があります。最高のグラフトで、心拍動下手術を極めます。心臓拍動下に1ミリの血管まで正確に迅速に行う高度技術と、超低左室機能まで全例手術を可能とした私たちの得意分野です。
詳しくはこちら
冠動脈バイパス

 
 

心臓弁膜症

僧帽弁閉鎖不全は、心機能が悪化し、不整脈や感染性心内膜炎から命を脅かす疾患です。NY修業時代から形成術に取り組んできました。複雑な弁逆流まで高い技術力で修復します。形成が困難と言われた方もご相談ください。
詳しくはこちら
僧帽弁形成術

 
 

大動脈疾患

長時間かかり大侵襲手術といわれた大動脈全弓部置換は、確実な脳保護と迅速で出血しない手技により、3時間前後の手術が可能です。術翌日に歩行し食事を始められる治療が可能です。胸部大動脈瘤は、私たちにお任せください。
詳しくはこちら
大動脈弓部置換

 
 

順天堂では心臓血管外科専攻医募集中(こちらをクリック)

心臓血管外科専攻する医師を募集しています。

順天堂大学心臓血管外科は全国トップクラスの手術実績を上げるだけではなく、若手の成長も全力でサポートします。派閥なく、出身は問いません。私たちと一緒に最高水準の心臓血管外科医を目指したい人を求めています。

 

僕の心臓外科武者修行(ストーリーはこちらをクリック)

アメリカ心臓外科臨床研修への挑戦

大学を卒業後3年で、NYUメディカルセンターに留学して学んだものとは。かつて、雑誌に依頼で書いたものを編集しました。

 

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